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■授乳後の胸をキレイに戻したい！！

生まれつき痩せ型で、乳腺の発育の悪い人や、ろう斗胸（胸の正中部が陥没している）を伴い、バストが小さく見える人は、乳腺だけでなく胸をつくる胸骨、助軟骨、肋骨など様々な問題を抱えています。ただ、骨格まで変えることは大変なので、やはり少しでもふくよかな胸になる事で、生まれつきのコンプレックスは解消できます。又、胸が大きくなる事で、ろう斗胸の人も目立たなくなります。

胸の状態によっていくつかのバストアップ方法があります。
授乳後は胸が萎むことで垂れてしまう方がいます。
胸の萎み具合によって、人工乳腺や、人工乳腺と乳房吊り上げの両方を行う場合があります。

人工乳腺法	→	大胸筋下法	大胸筋の発達の仕方、皮膚の余裕などを専門の医師が診る事で術式を選択
	→	乳腺下法	大胸筋の発達の仕方、皮膚の余裕などを専門の医師が診る事で術式を選択
脂肪注入法	→	太ももやお腹に充分な脂肪があり、胸をワンサイズ大きくするくらいの控えめ希望の方には最適です。

人工乳腺（バック）法には
乳腺下法（大胸筋の上にバッグをいれる）
大胸筋下法（大胸筋の下に入れる）
の二つの手術方法があります。
貴女の乳房の大きさ、体重などで、理想に近づくバストを形成する為に、この選択は大切です。乳房が下垂している人・大胸筋の発達した人・Aカップ以下の細い人などは特に選択が重要となってきます。

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